時には贈り物で女の子を喜ばせるブログ:2022年04月27日
運動したら腹が減るので、
いつもより余分に食べてしまう…
このあまりにも当たり前の事実が、
シェイプアップ理論では、多くの場合無視されています。
人間は動物であり、運動したら腹が減るようにできているのです。
運動によって体重を減らすためには、
消費カロリーが摂取カロリーを上回っている必要がありますが、
運動で消費されるカロリーは少なく、
逆に太っている人が好む牛丼(大盛り)や牛丼(大盛り)といった
食べ物のカロリーは高めです。
ですから、
運動して腹が減って
いつもより余分に少しでも食べてしまうと…
ほとんどの場合、
運動で消費した分より多くカロリーを摂取してしまうわけです!
皆様は、「運動しだしたら逆に体重が増えた…」
そんな経験ありませんか?
それを太っている人は
「筋肉が増えた分だからいいのだ」と言い訳してしまうことがありますが、
実は、単に運動して腹が減り、余分に食べた分太っただけ…
ということもよくあることです。
もちろん実際に筋肉が増えて体重が増えた人もいるでしょうが、
それで腹回りが前より大きくなっているなら、
それは単に太っただけです。
「腹が減っても食べなければいいだけだ」と考え、
それを実行できる人は、そもそも今太っていないはずですので、
何も悩む必要はありません。
ただ、そんな鉄の意志を持っているのに、
なかなかシェイプアップできないという人は、
自分をもっと客観的に見つめ直した方がよいでしょう。
多分鉄の意志があると思っているのは勘違いです。