時には贈り物で女の子を喜ばせるブログ:2022年12月21日
間もなく臨月を迎える家内のウエストは、
「これでもかっ!!」というくらい
大きく突き出しています。
時にはムニムニと、時にはボコッと動く、
パンパンに張ったウエストを撫で回すのが、
最近の僕の楽しみと癒しとなっています。
ウエストを撫で回しながら、
家内とお子さんのことについて話をするのもまた、
僕にとっての楽しみであり、癒しなのです。
話すといっても、
「どっちに似てるのか?」とか、
「ここは家内に似てるといいな」とか…
そんなたわいない話なんですけどね。
そんな話の中で、
このお子さんの遺伝子は50%が僕、50%が家内でできている
という話をしていました。
当たり前といえば当たり前の話なんですが、
僕と家内の遺伝子を併せ持つ存在なんだということに
感心していたのでした。
これまた当たり前なんですが、
僕と家内は夫婦ですが、赤の他人です。
心のつながりはあっても、遺伝子の交わりというのはありません。
その、僕や家内ではどう頑張っても持てないものを、
このお子さんは持っているんだということに感心しました。
そこから話が広がりまして、
僕の遺伝子を50%引き継いでいるということは、
僕のパパとママの遺伝子を
25%ずつ引き継いでいるということになります。
それと同じように、
家内のパパとママの遺伝子を
25%ずつ引き継いでいます。
それぞれの親のパパとママの遺伝子も引き継いでいて、
僕と家内それぞれの兄弟姉妹とも血がつながっていて…
と辿っていくと、そこには本当に多くのつながりがあります。
このお子さんは、それら全てのつながりを受け継いだ
「つながりの結晶」なんだということに改めて気づき、
それだけで感動と畏敬の念を抱いたのであります。