時には贈り物で女の子を喜ばせるブログ：2016年11月19日
育児をしているのなら、
お子さんに朝方のウンチをきちんとさせた上で、
朝方食を軽めにするというようにした方がいい。
朝方は体質自体が食べる事を要求しているのではなく、
脳が炭水化物を要求しているだけだからだ。
それこそ穀物中心の食べる事でいいのである。
食欲がないのなら、フルーツジュースを自宅で作り、
それを朝方食にしてしまうのがおすすめ！
朝方食が軽い分、
お昼食と夕食を重くすればいいのだ。
人間は午前１１時から消化モードになるので、
お昼食こそ重点を置くべきなのである。
でも、平日の生活では忙しいので、
平日のお昼食は普通程度にし、
休日のお昼食を重たくすればいい。
一日３食にするのではなく、
「一日２食半」というような
食べる事パターンにすることが理想。
この食べる事パターンを守ると、
体質は食べる事の消化吸収のために疲労しなくなり、
お子さんは健康そのものに育って行き、
知能を高くすることができるようになる。
いつも大飯ばかり食べていたら、
お子さんは食べる事の消化吸収に疲れ切ってしまい、
病気になりやすく、頭も悪くなっていくものなのである。
一日３食にして、
お子さんにたくさんの食べる事を与えた方が
健康になるのではないかと疑問に思う人もいるだろうが、
栄養豊富な土壌では逆に食物が健全に育たなくなるように、
お子さんも栄養豊富だと逆に体質を弱らしてしまう…
裕福な家庭のお子さんに限って
病気がちなのはこのためである。
人間をはじめとする全ての生命体は、
栄養が足りないのではないかと思う地においてこそ、
体質を活性化させ、その不足している栄養を
しっかりと吸収していこうとするのだ。
