時には贈り物で女の子を喜ばせるブログ:2022年03月07日
主人が仕事を辞めることになりました。
見かけによらず、責任感が強く慎重な主人にとっては、
悩み悩んだ末の思い切った決断のようです。
「仕事やめたいなぁ」と最初に言い出してからは
2〜3年は経っているような気もします。
「あと一年、あともうちょっと…」と言いながら
深夜遅くまで働き続けてきた主人も遂に限界がきたようで、
今年に入ってようやく「区切りつけるわ」と
自分から言ってくれました。
妻の立場としては、
連日よる遅くまで働きづめで、
疲れ果てていた主人を見ていたので…
ホッとした気持ち半分と、
これから先がハッキリ決まっていない状態で
仕事を辞めるなんて本当に大丈夫なんだろうか?という気持ち半分です。
ただ、将来の不安を感じながらも、
おいらはやっぱり、よかったなぁ…という思いが一番です。
主人の決断までの流れをみてると、
そういえば、おいら自身も自分がなかなか決められない性格で、
昔長年務めた職場を辞める時も何年も悩んだよなぁ…と
いうことを思い出します。
でも、辞める前にあれだけ心配して悩んだわりには、
辞めてからは何事もなかったように流れていくので、
「なんでおいらはあんなことであんなに悩んでいたんだろう?」と
不思議に思うんですね。もっと早く決断すればよかった…って。
主人も、自分で「区切りをつける」と言い出してから、
随分いろいろなプロセスがあったように思います。
主人は、今を楽しむということやチャンスに恵まれてるということでは、
おいらよりもよっぽど強いと思っていたけれど、
やはり主人にも主人なりの恐れは一杯あるようです。
でも、ひとまず「お疲れさまでした」ですね。