様々なデリヘルの歴史とプレイ内容


様々なデリヘルの歴史とプレイ内容ブログ:2015年01月16日


私の実家は、ラーメン屋。

親父の左うでは、ムキムキ。
28年間変わらず日々日々湯切りするうで。
このうでで、私は高校・大学を出してもらった。
そのうでで丁寧に作られるラーメンは、ものすごく美味しい。

お店にいる時の母親は、記憶マシーン。
注文を次から次へと間違えることなく暗記していく。
お客さんへの対応も、スゴイ!

子供の頃、ラーメン屋のむすめなんて、
本当はちょっと嫌だった。
でも、今は自慢のお店。

私の兄貴は、美容師。
私の受験の日、兄貴がトンカツを作って持たせてくれた。
何があっても私の味方でいてくれる優しい兄貴は、
自慢の兄貴。

三つ離れたいもうとは、
舞台女優のハシクレのハシクレ。
あどけない笑顔は、今も昔も変わらない。
でも、客席へ向けられる笑顔、その大きな体質で軽快に踏むステップ、
自分が知るドンくさいいもうととはかけ離れて見える。

私は、三人兄妹の真ん中。
何か取り柄があるわけじゃない。
でも、バランスをとるのは得意。
三人兄妹の真ん中だから…

笑顔でどこまでも突っ走れる
天真爛漫で予測不能な親父。

太陽よりも明るいのに、
石橋を叩き過ぎちゃうくらい心配性で慎重な母親。

優し過ぎて
自分をいつも犠牲にしちゃうクチ下手な兄貴。

何も考えてないように見えて、
本当は考え過ぎのいもうと。

いろんなことが極端な私の家族。

私が上手い具合にバランスをとらなければ
この家族は崩壊してしまうのでは?
なんて偉そうなことを言ったりして…

でも
親父の懐の広さに、母親の温かさに、
兄貴の優しさに、いもうとののどかさに、
私の方が助けられたり救われたりしている。

家族ってやっぱりいいよね!